伊豆オルゴール館とは~当館よりご挨拶~
この度は、癒しと音をテーマにしたアンティークミュージアム『伊豆オルゴール館』のホームページをご覧頂きまして、まことにありがとうございます。
アンティークのオルゴールを中心に、自動演奏楽器、蓄音器などを合わせて130点ほどを展示しています。
当館では、オルゴールをよく理解していただくために、日に8回、オルゴールと自動演奏楽器の演奏会も行っております。
古き良き時代の『生の音色』を、ぜひお楽しみください。
また、リラックスなどの『癒し効果』があるといわれる高周波オルゴールの演奏もしておりますので、合わせてお楽しみいただければ幸いです。
その他、皆様により深くオルゴールを理解しただけるよう、手作り体験にも力を入れております。手作り体験工房では、バラバラのメカ(ムーブメント)を組み立てるまでの行程を通してオルゴールの仕組み、音の出る原理が自然に身につくと思います。
また、ピアノを習った方用に、トルーマン大統領が弾いたピアノを弾けるコーナーなどもご用意しております。
国道135線沿いで伊豆高原駅も近く、利便性が高いミュージアムです。お気軽にお立ち寄りください。
館長の紹介
伊豆オルゴール館館長
平澤宗一郎
・伊東観光協会会員
・伊東観光施設協議会会員
・日本オルゴール愛好会会員
「ご来館、お待ちしております」
伊豆オルゴール館は、祖父・平澤正太郎が1995年4月27日にアンティークのオルゴール、自動演奏楽器、蓄音機などをお楽しみいただく博物館として、伊豆高原に開館いたしました。伊豆ではじめての音をテーマとしたミュージアムです。
1997年に祖父・平澤正太郎が引退し、父・平澤哲が館長に就任いたしました。そして、父が城ヶ崎文化資料館に専念することとなり、2015年12月から私が館長として就任させていただきました。
伊豆高原は多くのミュージアムが点在しており、日本でもまれな文化保養地区として認識されています。今はバブルの時代は違い、シーズン以外は混雑することは珍しいですが、その分気軽に寄れる地域になったのではと思います。
日々の喧騒を忘れ、伊豆高原でゆったりとした時間をお過ごしいただければ幸いです。
|
|
|